プログラム

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17:00〜<THEATER>
【金粉ショー】
秋風リリー『伝統とロマンそしてエロティシズム!』
−−−揺れるメタル! と好評の秋風リリーのソロ金粉ショー。一般人なら3分ともたない金粉ショー!今宵は命をはった10分のショーをお見せいたします!

捩子ぴじん『Kinezuka』
−−−サラダ油の匂いで思い出す。半世紀昔、ホテル火災で死んだ彼らと踊るゴールデンダンス。

17:30〜<THEATER> 
タカハシ 'タカカーン' セイジ
『ウイスキーがのめるまで』
−−−それぞれのタイム感で

17:30〜<ロビー>
Sui-tarot
『大アルカナタロット』
『イーチン(易)タロット』
(別料金:500円)
−−−占いとは、自分が見てるのとは違う角度から物事を観察し、立体的にとらえたうえで新しい可能性を模索するツールです。単に未来を予言するのではなく、現状をとことん掘り下げ、今まで気が付かなかった何かをご自分で発見できるような、そういうものを目指しています。
 メインは大アルカナを使いますが、必要に応じで易タロットで陰陽の視点を取り入れ、「今がどういう段階なのか」「問題は何なのか」「どれくらい続くのか」「だからどんな姿勢で臨むべきか」などを一緒に考えたいと思います。今回は見料500円ですが、特に時間設定はないので内容も無制限に柔軟に見させていただきます。後に待ちがある場合は20~30分をめどにしています。
 ふつつか者ではございますが、この機会に是非、模索の旅へご一緒しましょう。

18:00〜<踊り場>
大澤寅雄
『話の長い人の話を聞く』

18:30〜<THEATER>
無職・イン・エクスカーション
『Thread Tones』
−−−「なぞる」行為から、習得され、生み出される、言葉、音、動き。

18:30〜<金庫>
OGA
『みずたまり』
−−−深海に潜んでいるものとお話しながらことばを引っ掻いています。

22:00〜<THEATER>
シルクロード能楽会
『シルクロード能「道成寺」』
−−−能の道成寺が、シルクロード能楽会によって全く新しい解釈で生まれ変わる。清姫は嫉妬心の狂女ではなく観音菩薩だった!?

19:30〜<Entrance>
竹川大介
『死と再生のチベット』
−−−真っ暗な部屋の中で、チベットの風景をみながら、チベットで預かった「お経」をひたすらききます。トークということですが私のほうからほとんど話しません。聞かれたことに答えます、1時間でも2時間でも答えます。

20:30〜<Entrance>
陸奥賢
『当事者すごろく』

23:00〜<THEATER>
伴戸千雅子
『「おしもはん」といっしょ』
−−−11月の京都での上演を前に、「おしもはん」(作品名)を語り、踊ります。

23:30〜<THEATER>
【金粉ショー】秋風リリーVS捩子ぴじん
『黄金のグラン・パ・ド・ドゥ』
東西の金粉男女が絡み合う!

0:00〜<THEATER>
武藤大佑×秋風リリー×捩子ぴじん
『金粉談義』

0:00〜<Entrance>
YukoNexus6
『真夜中のヌードデッサン会』
−−−誰でも参加可能なワンコイン裸婦デッサン会です。お気に入りの画材があればご持参ください。こちらでも簡単な画材を用意します。
モデル:YukoNexus6 
ナビゲーター:itotoki

0:30〜<ATELIER>
鄭慶一
『鄭さんの大宴会』
−−−商店街や町のことを色々しながら劇場の運営をしている鄭です。とにかく色んな人とお話ししたいのでお酒飲みながらお話ししましょう。

2:00〜<ATELIER>
手塚夏子
『間にあるもの音頭』

2:30〜<ATELIER>
眞島竜男
『美術史ダイアグラム(粘土)』
−−−粘土でかたちを作りながら美術史を語るレクチャー・パフォーマンスです。

4:00〜<階段>
タカハシ 'タカカーン' セイジ&手塚夏子
『実験の途中』
−−−ともに線引きをほどきたい二人が偶然に出会ってしまったので、お互いにいろいろ質問してみる


4:30〜<THEATER>
かもめマシーン
『俺が代』
−−−日本を、取り戻す!!!!!

5:30〜<THEATER>
ソ・ヨンラン
『Practice』
−−−このプロジェクトは「古代宗教の修練(Practice)が神聖性を追求する際、そこにセクシャリティの要素が含まれていた」という事実に注目するところから始まった。例えば現在、ヨーガはダイエット、美容、健康など社会が求める価値と、セクシャリティのために利用されている。この二つの側面は全く違うようでいて、しかし完全に違うと言い切ることも難しい。神聖なものと商業的なもの、両者にまたがった何かがあるのだ。
 これは私の、ヨーガ講師としての経験、そして各地を旅行して様々なものを学ぼうとしてきた経験から出てきたものである。まだ模索は続いており、作品は生成の途上にある。

6:00〜<THEATER>
手塚夏子
『政治的なことと言われることも含めて思い切ってちょっと喋ってみる』
−−−私自身のソロを練る時間は正直なかったのですが、この企画をやるときに心の中にいつもある思いは、今、私たちの生きてる時代に起きていることを感じて、メディアになれるのかどうか?という問いです。いつもそうですけど、アウトプットは何か完成されたものじゃなくても、どこかに響きを与えたり与えられたりする何かでありたいのです。